いつごろでしょうか?『ロハス』という言葉がメディアに取り上げられていた時期は? もう10年以上前でしょうか?ロハスな生活、ロハスピープルなどメディアでよく見かけました。そもそもロハスという意味を本当に理解して私は読んでいたのかなぁ?と今思います。ロハス=自然を取り入れた生活、ゆっくりとした生活、エコロジーな生活、癒しの生活、スローライフ・・・などどれも曖昧だけど少しかっこいい?お洒落な?響きとして理解していたのかもしれません。

少し簡単に説明すると、

ロハスとはそもそもアメリカの社会学者と心理学者が全米10万人以上を対象にした社会調査を基に生み出されたマーケティングコンセプトだそうです(wikipediaより一部抜粋)

そして、ロハス(LOHAS)とは、「Lifestyles Of Health And Sustainability の頭文字をとったもの、日本では「健康環境を志向するライフスタイル」とも訳されています。自然あふれる環境の中で豊に暮らすことがロハスかと当初は思っていましたが、例えば、東京のような都会であっても常に健康、環境について意識した生活を持続的にしていればそれはロハスな生活なんですよね。心がけ一つでだれでもできるんじゃないでしょうか? 

メディアは常に新しい言葉を作り、探しては広め、時間の経過とともに「ロハス」という言葉と同じように消えていく言葉ってたくさんありますよね。でも健康の為、環境の為にアンテナをはり、結果として豊かな生活をする=「ロハス」、私はよい言葉じゃないかなと思います。原田管理商会ではどの物件も普通の物件とは少し違う健康、環境のことを考えた作りになっています。

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