漫画「ドラえもん」のキャラクターたちによるお出迎えが印象的な登戸駅。

小田急小田原線と南武線が乗り入れており、新宿までの所要時間は約20分と、都心へのアクセスが便利です。

駅周辺は、現在再開発が進んでいます。昭和レトロな外観が特徴の飲食店ビル「登戸ゴールデン街ビル」が目を惹くほか、商業施設等の整備が予定されており、今後より活気に満ちた街としての発展が見込まれます。

登戸駅:Wikipedia

 

 

 

【登戸ゴールデン街ビル】

区画整理で生まれ変わる登戸にあえて創る昭和館。これが大人のための飲食店ビル。『見て楽しい食べて美味しい呑んで満足』登戸ゴールデン街ビル。

こちらはアトリエ・ダレル(洋画家亀山裕昭氏)プロデュースによるもの。こだわりの懐かしい昭和のアイテムは新しいビルと融合するためにと、細部にまでこだわった演出は訪れる度に新しい発見をもたらしてくれます。また、昔の登戸駅を壁画にて再現したり、エントランスは再開発前の登戸を思い出させるちょっとした博物館のよう。ここが「登戸ゴールデンビル」ではなくあえ「登戸ゴールデン街」としたのもなんとなく分かるような気がします。

訪れた人それぞれに懐かしい。そんなビルにふさわしく、中に入っている飲食店は登戸にゆかりのあるお店から川崎を盛り上げようと、ビルのコンセプト合ったお店ばかり。ワンフロア1店舗の個性あふれるお店は、気の合った大切な人と。また、新たな出会いを求めて1人でもとオープン以来たくさんの人でにぎわい、週末は満席のお店も。度々見かけるチンドン屋さんによる練り歩きも話題となっています。

#登戸ゴールデン街ビル:instagram

#アトリエ・ダレルはこちらから→★

 

 

 

【トランサイド珈琲~登戸自動販売機~】

スチームパンクなデザインのトランサイド珈琲 自動販売機が登戸に。

2023年11月。小田急線・JR南武線「登戸駅」から徒歩2分の登戸駅前郵便局隣に突如として現れたコーヒー豆の自動販売機です。豆の香りを維持しつつ味の劣化を防ぐ為、挽いた豆ではなく焙煎された直後の豆を冷蔵販売しています。

登戸ゴールデン街ビルと同じくアトリエ・ダレル(洋画家亀山裕昭氏)のプロデュース。自販機は実際の焙煎窯からイメージされ、まるでタイムマシーンのようなスチームパンクデザインがすでに話題を呼んでいます。
海図のようなお持ち帰り袋やハンドル部分など細部までワクワクがつまった遊び心溢れる自動販売機です。こちらの珈琲は読売ランド前駅にあるカフェ・ド・シュロさんで淹れたてを楽しめるそうですよ。

#トランサイド珈琲のインスタグラムはこちら → ★

写真・情報:トランサイドさん提供

 

 

【多摩川サイクリングロード】

東京の2大サイクリングロードの1つ、多摩川サイクリングロードは、東京都羽村市から東京湾の羽田空港前にかけ、左岸と右岸にそれぞれコースが伸びています。東京と神奈川の間を抜ける都市部のコースでありながら、両岸は公園や緑地に恵まれ、名所、ランチ、休憩できるスポットが多いのも特徴で、休日には自然豊かな景色や心地よい川からの風を感じながらランニングやサイクリングを楽しむ方も多いスポットです。

 

 

 

『登戸駅周辺』小田急小田原線と南武線が乗り入れており、新宿までの所要時間は約20分と、都心へのアクセスが便利です。再開発が進み、新しいスポットが訪れる人を楽しませてくれます。また、多摩川が近く休日にはサイクリングを楽しむ方も多いスポットです。