こんにちは。

小田急線読売ランド駅周辺でおしゃれでこだわりの物件をご紹介している原田管理商会です。

先週は寒い日が戻ってきたと思ったら、突然真夏のような日があったりと、冬の終わりと夏が同時にやってきたような不思議な週でしたね。

先日友人が一人暮らしを始めたそうで、他人のことなのになんだかこちらまでワクワクしてしまいました。
お部屋探しと聞くと一般的には4月からの新生活に合わせて1〜3月に物件探しをされる方が多いと思いますが、3、4月のドタバタが一旦落ち着くため、実はこの時期も多いそうですよ。

先日ブログにてアップしたランドハイツⅡの201号室について、さらにお部屋の様子をご紹介!
ランドハイツⅡは築38年と古くはありますが、屋根の張り替えなど定期的にお直ししています。なかでも201号室は最近お風呂周りのリフォームが完了したばかりの角部屋になります。
扉を開けると最初に入ってくる木の香りはどこか懐かしく落ち着かせてくれます。時を重ねているからこそ感じられるポイントです。

上を見ると屋根や床を支える重要な「梁」が丸見えになっていることも魅力の1つ。普通は屋根裏に隠すことが多い梁をあえて剥き出しにすることでデザインの1つとなり、高くなった天井は開放感をもたらします。海外デザインの家具やアンティークともマッチすると思います。

以前ご紹介したはしご上の物置き部屋は、どんな部屋にしようかな、どんなインテリアを置こうかなと想像が膨らむ場所です。大人が2人並んでも余裕があるくらいの広さです。
私だったらたくさんの本を並べて図書館のような空間にしますね☺︎
あえて家具は少なく、余白を楽しむのもいいかもしれません。

簡単なルームツアーを動画にしてみました。ご参考までにぜひご覧ください。
お値段など詳細はHPからもご覧いただけます。
空間そのものを楽しむ要素がつまっているお部屋。お部屋に関する質問や内見などお気軽にお問い合わせください。